車中泊ではエコノミー症候群に注意する

車中泊では同じ姿勢で固まって寝ることが多くなります。
家族にはマットをひいて少しは寝返りもうてるくらいの寝心地にしても、運転手のお父さんはずっと運転席で固まって寝る、といった状況にもなりがち。

駐車場

車中泊は、エコノミークラス症候群(肺塞栓(そくせん)症)の危険があります。
症状は足のむくみ・胸の痛み・呼吸困難など。

車中泊エコノミークラス症候群が知られるようになったのは、2004年の新潟県中越地震のとき。
車中泊での避難者が最大時10万人にも上り、11人がエコノミークラス症候群を発症し、6人が亡くなりました。
熊本の地震でも車中泊によるエコノミークラス症候群の方がすでに20人以上報告されています。
もちろん、通常のレジャーの車中泊とは状況が異なりますので、そのまま比べることはできません。
地震での車中泊の場合、まずトイレが自由にいけなくなることから、水分摂取を控える人が増えます。女性の発症者が多いのはそういう理由だと考えられます。
それに水の供給不足の心配があれば、自ずから水の摂取は少なくなります。
水分を取らなければ血液は濃くなり血栓ができやすくなってしまいます。

車中泊によるエコノミークラス症候群を予防するには、

血栓の発生を予防する弾性ストッキングを着用する。
水分をこまめに摂る。
かかと足首の運動、ひざ・ふくらはぎのマッサージ。
首を回す・全身を伸ばす。
車から出て歩く、運動する。
服装は締め付けないものを。ゆったりとした服で寝る。ベルトは外す。



車中泊の基本はマット!

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